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先日、ご紹介した「玄米ビーフン」ですが、汁ビーフンだけではもったいないので、今回は「焼きビーフン」で。
実際、「ケンミンの焼ビーフン」っていう商品名が頭の片隅に残っている方も多いのか、焼きビーフンの方が日本では馴染みが深いかもしれません。
一般的な焼きビーフンのつくり方は、パッケージに載っているでしょうから、ここではカレー粉の応用例として「カレー焼きビーフン」のレシピを掲載。
[山ごはんレシピ] 和風カレー焼 玄米ビーフン
総合:★★★★☆
美味さ:★★★☆☆
手軽度:★★★★☆(調理時間約15分〜)
コスト:★★★☆☆(1人前=約250円〜)
満腹度:★★★☆☆
携帯性:★★★★★(1人前=約74g!)
保存性:★★★★★(直射日光にさえ注意すれば、常温で数週間保存可)
*アウトドアでの調理を前提として上で、独断で評価しています
用意するもの(1人前)
せっかく玄米ビーフンというヘルシーな食材なので、今回はすべてヘルシー系で揃えてみた。
玄米ビーフン 1個(40g)
「オーサワの玄米ビーフン」で。
カレー粉 5-10g
「オーサワジャパン ヘルシーカレー粉 20g」で。
大豆ミート 約10g
「オーサワの大豆ミート(細切りタイプ)」で。
切干大根 約5g
「オーサワの特選切干大根」で。
干しシイタケ 約3-5g
顆粒だしの素 約3-5g
和風だしで。コンソメでもいいけど。
材料の重量
おお、75g! 「汁ビーフン」よりは少し重いけど、現在のところNo2の軽さ。まあ、誤差の範囲か。
「和風カレー焼 玄米ビーフン」の作り方
1) 切り干し大根を水で戻しておく。
2) 同時にお湯を沸かし、沸騰したら火を止め、大豆ミートと干しシイタケを入れる。
3) 4〜5分経ったら、2)に玄米ビーフンを入れる。箸でビーフンをかきまぜながら、1〜2分でほどけてくる。お湯の温度が冷めているようだったら、少し火にかけても良い。
4) 3)を水切りする。切り干し大根も水切りしておく。
5) フライパンに油をひき、ビーフン・大豆ミート・切り干し大根を入れ、カレー粉・だしの素をまぶす。
6) カレー粉・顆粒だしをよく混ぜながら、3〜4分炒めたら完成。
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インプレッション
「汁ビーフン」より先に紹介するべきだったなと、ちょっと後悔。こちらの方が、断然、食べやすかったです。当然、軽いので、予定より余分に食料を持っておく際の備えとしてもアリかもしれません。
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