ニチネン固形燃料ストーブ_使用テスト

まあ、テストというほど、大げさなものではないのだけど、ニチネンの固形燃料アルミ付(25g)を使って、実際に簡単な調理してみた。
つくるのは、生麺なのに常温保存ができる「日麺無添加イタリアンゆでスパゲティ」。

*製品自体のレシピ・インプレはこちら
できあがりは、こんな感じ。

パンにオリーブオイルを適量加え、火にかける。温まってきたところで、麺を入れる。

麺に火が通り、ほぐれたところで、粉末ソースを混ぜ合わせ、完成。
(↓)スープの調理・感想に続く


まだ燃料が半分以上残っていたので、スープ用にお湯をわかす。
スパゲティが冷めないように、フタの押さえを兼ね、クッカーの上に置いておいた。
はい、つくる順番が逆だったね。スープ用のお湯を沸かしてから、スパゲティを作った方が手際は良かったね。

気を取り直して、つくり続ける。お湯が沸いた時点で、まだ固形燃料は残っていた。

ニチネンの固形燃料アルミ付(25g)でも、このくらいの調理なら十分対応できることがわかり、ホッとした。
エスビットのポケットストーブなら、余裕だろうから、そちらは省略。

森 薫

雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP