mont-bell(モンベル)「クラッシャブル ランタンシェード」

キャンプ

 

さて、昨日買ったものの詳細を

mont-bell(モンベル)「クラッシャブル ランタンシェード」

まずは、モンベルショップで「これは便利!」とつい衝動買いしてしまったのは、「モンベル mont-bellクラッシャブル ランタンシェード」。


どれだけの人が気にしているのかはわからないけど、テント内の照明まわりは気になっていた。

要は、ヘッドランプのスポット照明そのままでは、野暮ったいというか、使いにくいというか。

そこで、これまでは、予備ライトと考え、自転車のアクセサリーメーカーcat eyeのHL-EL400というライトを持って行っていたりもした。

mont-bell(モンベル)「クラッシャブル ランタンシェード」

これ、何が便利かというと、写真のように半透明の電池ケースがライト部に取り付けられ、ランタンとしても使えること。

ぼくの場合、ワンポールのテントを使うことも多いので、その場合、自転車への取付パーツを使えば、ポールに取り付けられるようになるのも便利なところだろう。

でも、もう一つ、ライトを持って行くのは面倒なんですよね。

そこで、モンベルのこのランタンシェードを見つけてしまったものだから、値段も気にせず、すぐレジに走ってしまったわけ。

 

構造は、こんな感じ。

mont-bell(モンベル)「クラッシャブル ランタンシェード」

内部には、ヘッドランプの光を反射拡散させるの銀板などが入っていて、さりげない意匠も感じさせる。

悪くないね。

でも、少し時間が経ち冷静になってくると、こんなことがふと頭をよぎったりもして……。

でも、高くない?

アイデア一発勝負で、それほどコストもかかってないような気がするし。

「特許出願中」となっているけど、これ、特許取らなかったら、すぐもっと安いものが出てきそう。

DAISOとかね。

そう言えば、cat eyeのライトを持っていくのを忘れた時に、ティッシュを使って、ランタンにしていたことを思い出した。

mont-bell(モンベル)「クラッシャブル ランタンシェード」

これならティッシュ1枚+輪ゴム1本で、1円以下!(笑)

森 薫

雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP