【キャンプギア】蚊帳付きハンモックを比較。おすすめモデル4選

キャンプ

 

ハンモックの心地よさを知る人は多くなったと思いますが、ハンモックでキャンプとなると敷居が高いと思う方がほとんどかもしれません。

いやいや、テントよりも軽いので持ち運びに楽ですし、慣れれば気持ちよく寝られます。

場所を見つけるコツを掴めばつかめば、こんな優雅なキャンプスタイルはない!

あとは、天敵は虫。

蚊帳(バグネット)付きハンモックも多数ランナップされています。

 

蚊帳付きハンモックおすすめ4選

 

DD Hammocks「フロントライン ハンモック」

ハンモックブランドでは老舗の部類に入り、絶大なる信頼を集めてきたDD Hammock。

その中でもバグネット付きは、「フロントライン ハンモック」という体版モデルがあります。

色はブランドカラーのオリーブグリーン。

ハンモックのみの重量は860gと、しっかりした造りが特徴です。

 

eno(イーグルネストアウトフィッターズ) 「ジャングルネストハンモック」

多彩なる軽量化モデルのバリエーションで、ハイカーを中心に人気が高まっているeno(イーグルネストアウトフィッターズ)。

もちろん蚊帳付きモデルもあります。

バグネット付きで567 gの軽量。

渓流やジャングルなどハンモックを張れる木が確保できるトレイルでのトレッキングでは、もっとも軽いシェルターの一つだと言えるでしょう。

タープにも定評があるブランドです。

 

KAMMOK「Mantis UL」

「どこを旅していても、信頼できるギアがあれば、快適な場所は手に入るはず」というポリシーのもと、2010年に設立されたハンモックブランド。

おすすめは、バグネット付きのハンモックとタープがセットになったオールインワンハンモック。

雨、風、虫からプロテクションしながら、軽さも実現。

重量はハンモックとタープがセットで995g!

バラしても単体で使えるのでオーバーナイトからデイリーまで幅広く対応してくれるでしょう。

 

 

SheepNot ハンモック 蚊帳付き

ハンモック人気が高まってきたこともあり、コストパフォーマンスの高いモデルを提供するアジアブランドも増えてきました。

こちらは神戸発。

重さは800g。

細かな部分の技術革新はこれからということが、先を行く欧米ブランドとの150gの違いに出ているのでしょう。

この150gにこだわらない方なら、圧倒的に安いのでの買いです。

 

 

森 薫

雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

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