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旅パスタ_香川さぬき市②:「讃岐うどんと季節野菜のカルボナーラ」のレシピ

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全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。

前回に続き、“うどん県”香川のさぬき市で、讃岐うどんをパスタソースでいただきます。

釜玉からインスピレーションを受け、カルボナーラをやってみたら、これがまた絶品!

 

「讃岐うどんと季節野菜のカルボナーラ」を作る

今回は、讃岐うどんをパスタソースで仕上げる別バージョン。

カルボナーラにしてみました。

 

牟礼のうどん屋さんで「釜玉」を食べてたみたら、激旨だったのですが、もう少し濃厚な卵を感じたくなってしまったんです。

その話を現地の方にしたら、「まるでカルボナーラって言われてる、バター入りで濃厚な釜玉を出している店もありますよ」と教えてもらって。

なるほど、でも「まるでカルボナーラ」じゃなくて、普通にカルボナーラだったら自分でもできるじゃん!と思ったわけです。

 

やり方は京都のトップイタリアン『Cenci』流

「カルボナーラ」、難しいですよね?

レシピ通りにやっても、どうしても卵がダマになってしまします。

自分にはできない料理だとあきらめていたのですが、京都のトップイタリアン『Cenci』の坂本シェフ流の作り方を知ります。

端的に言えば、クリームソースを作って、パスタを和え、粗熱がとれたところで、卵黄を混ぜていくという手順。

 

季節の野菜を入れて、バリエーション豊かに。

「カルボナーラ」と言うと、卵とパンチェッタのシンブルな具にスポットが当たりがちですが、クリームソースのバリエーションだと考えたら、違ったポイントとなる具を入れてもいいんじゃないか?と。

そう思ってから、山菜だったり、強めの緑の野菜を入れています。

今回は、スナップエンドウとアスパラの季節だったので、取り入れてみました。

 

「讃岐うどんと季節野菜のカルボナーラ」の材料

では、食材の準備。

旅パスタ_香川さぬき市②:「讃岐うどんと季節野菜のカルボナーラ」のレシピ|Foodies Dictionary

 

材料(2人前)

半生讃岐うどん:2人前

卵黄:3個分
豆乳あるいは生クリーム:50cc
粉チーズ:大さじ2杯

スナップエンドウ:10房ほど
アスパラガス:小4本

オリーブオイル:大さじ1
胡椒:少々

 

 

 

 

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雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

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