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旅パスタ_信濃大町③:菜の花オイルの春菊ばくだんスパゲッティーニのレシピ

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全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。

今回は、信濃大町の菜の花オイルで作るパスタの最終回。

サラダ仕立ての春菊ばくだんスパゲッティーニを作ってみます。

 

 

菜の花オイルで春菊ばくだん

肉バルや自然派ワインのワインバーなどで、よく見かける春菊のサラダ。

たかが春菊、されど春菊とでも言いたくなるような、目からうろこの美味しさで、多くの店で名物メニューとなっていますね。

このサラダを「春菊ばくだん」と名付けたのは、東京・恵比寿の肉バル『カルネジーオ』だったという説が有力なのですが、それはさておき、これとパスタを合わせて、サラダ仕立てのスパゲッティを作りたいと思います。

 

「春菊ばくだん」のオイルをアレンジ

「春菊ばくだん」は、胡麻油かオリーブオイルに、レモン果汁や黒コショウで味を付けるのが一般的ですが、たしか外苑前にあった中華料理と自然派ワインで定評があった『楽記』ではニンニクが入っていたような。

記憶は定かではないのですが、やってみたら、ニンニクのパンチ力も捨てがたいと、個人的にはニンニク入りで作ることが多いです。

旅パスタ_信濃大町③:菜の花オイルの春菊ばくだんスパゲッティーニのレシピ

さて、そのパンチ力をさらに増すために、オイルを菜の花オイルにしてみたら、これが結構うまくいきました。

調子に乗って、もう一つ、菊芋をチップにして加えます。

火を通しすぎなければ、実は苦みがない素直な味の春菊に、じゃが芋やさつま芋、里芋などより個性がない菊芋に、良い具合にパンチ力増します。

パスタと合わせるなら、サラダ仕立てのカテゴリーになると思いますので、スパゲッティーニくらいの細め乾麺がベストマッチですね。

 

菜の花オイルの春菊ばくだんスパゲッティーニの材料

では、食材の準備。

 

材料(1人前)

スパゲッティーニ:80~100g

春菊:1/2束
菊芋:中1個

菜の花オイル:大さじ1
レモン果汁:少々
胡椒:少々

サラダオイル:大さじ1
オリーブオイル:大さじ1

 

 

作り方

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。

全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。 今回は、信濃大町の菜の花オイルで作るパスタの最終回。 サラダ仕立ての春菊ばくだんスパゲッティーニを作ってみます。

今回は、葉のみ使います。

また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。

 

②:フライパンで大さじ1杯のサラダオイルを温め、スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。

全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。 今回は、信濃大町の菜の花オイルで作るパスタの最終回。 サラダ仕立ての春菊ばくだんスパゲッティーニを作ってみます。

揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。

 

③:菊芋がこんがりとキツネ色になったら、フライパンから揚げ、油を切る。

全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。 今回は、信濃大町の菜の花オイルで作るパスタの最終回。 サラダ仕立ての春菊ばくだんスパゲッティーニを作ってみます。

フライパンから取り出す際には、まだしなっとしていますが、油を切っている間にサクサク感が出てきます。

 

④:菜の花オイル、ニンニク、レモン汁、コショウを混ぜ、ドレッシングを作る。

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

 

⑤:春菊に④のドレッシングを和える。

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

 

⑥:スパゲッティーニを茹でる。

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

アルデンテである必要はないので、麺の芯まで適度に火が入ったところで、熱湯からあげます。

 

⑦:茹で上がったらお湯を切り、オリーブオイルを和え、滑らかにする。

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

きちんとアーリオ・オーリオ・ペペロンチーニを作ったほうが、より味わいは増しますが、サラダ仕立てなら、オリーブオイルを和えるだけで、美味しくいただけます。

 

⑧:皿に盛りつけて完成

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

スパゲッティーニの上に春菊ばくだんを載せ、菊芋チップスを適度なサイズに砕きながら散らします。

①:春菊の葉を手で摘み取り、茎と分ける。 今回は、葉のみ使います。 また、葉野菜は包丁の金属を嫌うので、手でちぎったほうがいいとされることもあります。 ②:スライサーで薄切りにした菊芋を油焼きにする。 揚げ物をすることに慣れている方は、揚げたほうがうまくいきますが、油の処理が面倒なので、油焼きにしておきます。 ③:フライパン入れたオリーブオイルを熱し、玉ねぎを加える。 このあたりは基本的なパスタの作り方と同じです。

 

 

「菜の花オイル」の入手方法

「菜の花オイル」は、大町市周辺の道の駅などの産直販売所のほか、直営の菜の花ステーションで販売しています。

 

ふるさと納税でも、入手できます。

 

 

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雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

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