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旅パスタ_河口湖②:馬肉のボロネーゼソース・スパゲッティのレシピ

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全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。

今回も山梨県富士吉田市から。

名物の馬肉を使ったボロネーゼソースでスパゲッティを作ります。

 

河口湖名物の馬肉でパスタ

前回、馬刺しを使ったタルタルをパスタに絡めてみましたが、今回はストレートにボロネーゼで行こうと思います。

玉ねぎを刻んで、トマト缶と赤ワインで煮込もうかと考えていたのですが、市内でも馬肉の扱いに定評あるお店の一つ、伊藤精肉店に向かったら、こんなのを見つけてしまいました。

旅パスタ_河口湖②:馬肉のラグーソース・スパゲッティのレシピ

540円で2~3食分。

しかも、このパッケージからもわかるように、手作り感満載。

つまり、余計な添加物はないか、あるいは最小限であることがうかがえます。

できるだけコスパよく、手軽に、美味しければいい、というポリシーですので、自分でソースを作らなくちゃいけないわけじゃない。

というわけで、今回はレシピというより、食レポですね。サクッといきます。

 

馬肉タルタルのトマトソース・スパゲッティの材料

食材は、パスタにイタリアントマトのみです。

 

材料(1人前)

スパゲッティ(1.7~1.8mm):80~100g

鈴木精肉店の「桜肉のボロネーゼ」:1/2袋
イタリアンパセリ:適量

塩:小さじ2杯
オリーブオイル:小さじ1

 

 

作り方

①:小さじ2杯の塩を入れた1ℓのお湯で、スパゲッティを茹で始める。

 

②:フライパンに小さじ1杯のオリーブオイルをたらし、弱火で熱する。フライパンが温まってきたら、ボロネーゼソースを入れる。

旅パスタ_河口湖②:馬肉のラグーソース・スパゲッティのレシピ

鍋にパスタを入れ、すぐ直後にやり始めるタイミングがちょうどいいと思います。

 

③:ソースが温まってきたら(5分ほど)、茹で汁を50ccほどフライパンに入れ馴染ませる。中火にして、水分を若干飛ばす。

 

④:スパゲッティがアルデンテの状態のとき(袋に書いてある茹で時間の1分前がメド)、麺を鍋からフライパンに移し、よくソースと絡める。

 

⑤:皿に盛りつけ、刻んだイタリアンお焦りを散らしたら完成

旅パスタ_河口湖②:馬肉のラグーソース・スパゲッティのレシピ

 

めちゃ旨!

 

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雑誌編集者、webコンテンツディレクターを経て独立。コロナ禍を機に半農半X生活へ移行、「X」は表向きライター業、実際は単なる車中泊トラベラー?!

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