山用カメラ 新調に向けて

コメント欄のやりとりではチラッと書いたのだけど、山に持って行くカメラの新調を考えていたここ数週間。
相変わらず、一眼であろうがコンパクトであろうが、デジタルには食指が動かず、中古カメラ屋を覗いたり、ネットでチェックしたりと、妙に充実した日々を送ってました。
やっぱ、おもちゃ選びは楽しいですねぇ。

何度も書いているけど、ぼくが持っている唯一まともなカメラは、「ハッセルブラッド 500C/M」というボディに、「カールツァイス プラナー 100mm f=3.5」というレンズを付けたもの。
このレンズは、別名「山岳プラナー」と呼ばれているらしいので、以前はこれを持って山に登っている人も多かったのかもしれない。
けど、そんな人が本当にいたのを想像できないほど、このセットは重い。一式で2kg弱。
さすがに、この暑さの中では持ち運べないので、少しは軽量化を目指そう!と、あまり深く考えず「マキナ プラウベル67」か「New Mamiya6」を狙っていたのだけどーー。


まずは、「マキナ プラウベル67」。

商品名の通り、6:7の比率の横長フォーマットのカメラで、アラーキーが、スナップ用に愛用していたことで有名なカメラだ。
構造上の特徴は、レンズが蛇腹で繰り出せるようになっていること。
逆に言えば、使わないときは、コンパクトに仕舞える。
弁当箱のような感じ。
アウトドア系では、石川直樹も、220サイズのブローニーフィルムが入るバージョン・アップ版「プラウベル670」を使っている。というか、カメラは、これしか持ってないとか。
プレミアが付いていて「プラウベル670」の方が中古価格も高いが、「プラウベル67」なら、ヤフオクなどで上手く探せば、約10万〜。
もう一つは、「New Mamiya6」。

こちらは、ハッセルブラッドと同じで、6:6の正方形のフォーマット。
レンズは半蛇腹繰り出し式なので、「プラウベル67」ほどではないけど、コンパクトに仕舞える。
広角、標準、中望遠と3種類のレンズが出ていて、交換可能なので汎用性は高い。
以前は、1眼レフなどで、標準レンズは省き、広角と中望遠の2本を常用していた時期もあるのだけど、山に行くようになって、標準のみをよく使うようになった。
さすがに一本しか持って行けないからね。
基本的に、いまだにズームは邪道だと思っているクチだったりもして、やっぱりレンズは潔く単焦点で!
そもそもレンズファインダー機と広角レンズは構造上、相性がいいのだけど、この「New Mamiya6」においても、とくに50mmの広角レンズは評価が高い。
中古価格は、ボディ+標準レンズで、約6万〜。広角レンズ込みだと、8〜9万くらいからかな。
どちらにしても、少なくとも2-3ヶ月分のおこづかいを貯めてからでないと、入手できそうもない……。
そもそも何か忘れているような、もっといいカメラがあるような。

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